甲子園やインターハイが中止となるなか、『山本地区ソフトボール大会』は様々なコロナ対策や、特別ルールを用いて行われました。

ベンチ内でのマスクの着用、大声応援禁止、1ボール1ストライクから始まる打席など初めて用いられるルールとなった今年の大会。我が『かつぼ園チーム』は例年のメンバーに加え、待望のルーキーを迎え挑みました。

リーグ戦の初戦を接戦で落としてしまい、これで決勝進出は望めないと力が抜けた2戦目は、打線が爆発して大差での勝利をつかみました。しかし、今年はこれで終わりと思っていましたが、まさか！！の得失点差での決勝進出！一昨年は「同点じゃんけん」で敗退したのですが、今年は“もっている”。

決勝戦は1点を争う好ゲームとなり、まさかの同点終了。またもやじゃんけんとなりましたが、やはり今年は“もっている”チームでした！
3年ぶりの優勝をつかむことができました。

まだまだコロナの色々な影響が出ていますが、かつぼ園に明るいニュースを届けられてよかったです。

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