「東の山から」～北の国から～風に

 

あ～あ～、あああああ～。あ～あ～、あああああ～。

父さん

長岡東山福祉会は『長岡まつり大民謡流し』に参加するのが、今年で３回目なわけで。

今年も安定の人手不足ながらも、参加できたわけで。

長岡の街は明日からの日本三大花火大会である、『長岡花火』への期待と興奮で異常な熱気なわけで。

紺とピンクのツートンカラーを纏った長岡東山福祉会の踊り手たちが、長岡のマダムキラーと噂される「中沢卓也」の生歌の中。曲に合わせて踊っていたり、合わせられなかったりしたわけで。

 

父さん

初めのうちは笑顔だった踊り手たちも、いつの間にか疲労と暑さで能面状態や白目をむき始めたわけで。

でも、最後まで誰一人と脱落せず、踊りきった長岡東山福祉会の踊り手たちに僕は感動したわけで。

そして来年、参加者が増えるのか期待しつつも少しだけ不安なわけで・・・